北九州旅行
2004.7.17〜19
Part.2

18日朝、のんびり朝食をとったあとチェックアウト。
小雨の降る中、今日は涼しくなりそうだと期待しながら
昨日通ってきた九州自動車道を戻ります。
途中、突然の豪雨に不安がよぎりましたが、北九州市に入るとぴーかん天気。
子供たちも楽しみにしていた、宇宙をテーマにした世界初のレジャー施設
スペースワールドに到着


本日の宿泊場所、スペースワールドに隣接する高台にある
北九州八幡ロイヤルホテルにまずチェックイン。
荷物を預けて、レッツゴー♪

本音は、真夏のレジャーランドなんて避けたいところだけど
ここは、宇宙飛行士体験ができる施設もあり
宇宙に夢を馳せるtune氏も私も昔っから興味のあった所。
ジェットコースター大好き娘たちも、十二分に楽しめる。
期待どおり、数多くのおもしろい乗り物に大満足。
日中は暑いので、涼しい屋内のシアターやアトラクションを
回ろうとする大人に、早く乗り物に乗りたい次女が反発
ちょっと不機嫌になったけどね。

夏でも楽しめるように、水のアトラクションが多かったから
繰り返し乗ったりしてすごくよかった。
激流を下るボート(6人〜12人乗り)に乗るアトラクションは
マジでずぶ濡れになったけど楽しくって2回乗ったなぁ。

←の青いレーンのジェットコースター「ビーナス」
宙返りが何度もあり、これだけはもう御免して・・・
歳とともに苦手になってきたかもしれない、宙返りコースター。

宇宙飛行士になった気分になれる施設
「スペースキャンプ」
時間予約制でパスポートとは別料金
でも、オフィシャルホテルに宿泊するのでサービス
←月面歩行のシュミレーションができる
「ムーンウォーカー」を体験中のアネちゃん
ぴょんぴょん跳ねて歩くのって、結構難しかった。




↑家族でたった一人、tune氏だけが体験した
無重力空間を体験するマシーン。
ふわふわグルグル回って、かなり気持ち悪そうだけど
案外快適だったらしい。

カエルは、昔ながらの射的などのゲーセンコーナーで
失敗して落ち込むアネちゃんのためにtune氏がGET。
ペアのおサルは、は〜ちゃんがゲーセンで何もGETできず
お土産店で自分用に買ったもの。
双方とも、ランドとはまったく関係ないキャラクターだ・・・。

炎天下で乗ることを避け、夕暮れ時を待って
最後に乗った観覧車からの1枚。
頂上は強い風が入ってきて気持ちいい〜♪
ランドの向こうに、宿泊するホテルが見えます。
閉園間際、夕食を済ませてからホテルに入りました。

今日一日、たくさんの飲料物を摂取した。
やっぱり夏のレジャーランドはキツイなぁ〜〜
でも、このランド内のあちらこちらに冷房の効いた休憩所が設けてあり
ジュースやカキ氷などを買ってきて涼しい場所で座ってくつろぐことができたのには感動。

実は夜、娘たちが寝静まったあと、
二人で展望バーラウンジにでも行こうかと言ってたんだけど
大浴場に入って部屋に戻ったら全員がバタンキューでおネンネでした。


最終日19日になりました。
今回の旅行で、アネちゃんが一番楽しみにしていたこと。
1学期に社会の授業で習った、卑弥呼の時代の本物の金印を見ることできる
福岡市博物館へ。
とても立派で大きな博物館の内部もきれいで見やすく時代ごとに展示がしてありました。
お目当ての金印は、重厚なガラスケースに入って
係員のお姉さんが写真を撮らせないように見張っていた。
アネちゃんはきっとどんな立派な印鑑なんだろうと
期待で胸を膨らませていたんだろうが、ものすごく小さいもので
よくぞ畑から発掘されたものだと驚愕した。


お土産購入を一番後回しにしていたので、
どこで買うのかと娘たちは気が気でない様子。
博物館を早々に後にし(建物の外で1枚も写真撮ってない)、
めんたいこの老舗本店に行ったあと、レンタカーを早めに戻し空港へ。


今回の旅行の心残りは、「長崎ちゃんぽん」が食べれなかったこと。
福岡空港国内線ターミナルでの昼食だったから、
サンドイッチのお店で食事をしていたら隣がちゃんぽんのお店でがっくし(>_<)
お土産売り場もとても広く充実していて、ゆっくりお買い物したあと
15:40ANA230便で帰路に着きました。



「来年は避暑地に連れていってね!」
byルーク
かかりつけの動物病院でお留守番だった
ルビー&ルーク。
日暮前に迎えに行くことができました。
2頭とも下痢ピーでたいへんでしたと
当直の先生のお言葉。
注射も打ったルークは汚れがひどかったので
シャンプーしてくださったらしい。
お手数をおかけしました(^_^;)

今回、お得だったこと
↓ANAがキャンペーンを行っていて、機内にパンフレットがあり
往復搭乗券でビッグマック1個プレゼントでした。
帰宅後、近くのマック店でビッグマック4個GET〜♪


ルビルクが登場しない旅行記でしたのに、
最後までご覧いただきどうもありがとうございました。