au(IDO)



通勤途上でいつも気になっていたタワーをようやく調べてきました。
KDDI(株)鈴鹿十宮局です。
昔の様な白い大きなキュービクルはなく、小さな放熱板ケースに覆われたBOX型のモジュールが並んできます。
白いGPSアンテナは、変わっていません。
買い物帰りに国道421号線の星川の手前に、ふと見つけた鉄塔、見に行ったら、auの新局でした。
結構近くに既知局があるので、トラフィック対策かな。
キュービクルは、初期タイプの白い大きな箱型でした。
アンテナの長さは、従来より随分短くなったような気がする。
PDCのアンテナが沢山付いていた桑名額田局。
今はもう、CDMAの偏波ダイバシティのみとなってしまった。
ちょっと、鉄塔がもったいない気がする。
三重県桑名市桑名カントリークラブのすぐ横に出来たauのcdmaOne局。
株式会社ディーディーアイの看板がある。
が、なぜか配管シールはIDOのまま。
遠隔チルト制御やGPS、セクタ1,2,3と分かりやすい表示がある。
三重県員弁郡員弁町役場前に建った
cdmaOneの3本セットのアンテナ。
一時は、偏波ダイバシティーアンテナが多かったのですが
最近は、このタイプを良く見るようになりました。
下に、GPSのアンテナがついているのが見えます。
局舎(キュービクルと言うらしい)は屋外には無いので、
おそらく一部屋借りているのでしょう。
PDC方式終了後、しばらくしてPDCのアンテナが撤去されました。
CDMAのみで、すっきりしましたが、沢山あったアンテナがなくなると寂しいですね。
マイカル桑名1番街の屋上に建ったデジタル局
超小型のマイクロBSを使用しています。
最近の補間にはこのタイプを使っているケースが多いようです。
アンテナは偏波ダイバシティではなく、2本タイプです。
現在は、この2本の間に3本セットのcdmaOneのアンテナがついています。
これで、マイカル内はほとんど全ての場所で、IDOが使えるように
なりました。>^_^<

CTCの光ケーブルが引かれていました。
同じ場所に、従来型の大きな局舎の置ける
基礎が出来ています。現在はここにcdmaOneのキュービクルが置かれるています。

左から3番目のの小さな白い箱です。
送受信増幅装置と書いてあるので、送信アンプと、
受信アンプが入っているのでしょう。
岡崎市本宿の高速道路を狙ったと思われる
きっとデジタル、TACSすべて揃ったタワーでしょう。現在は、cdmaOneもついています。
名古屋市港区大江町中部電力火力センターのタワーにあるIDO
HICAP,デジタル,TACSでしょうか。
名古屋市港区十一屋のマンション
IDOホームページで改善地域の発表があったので探してみたら
ありました。新型1本タイプです。
これが、例の偏波ダイバーシティアンテナです。
鈴鹿市石垣池公園横にある。
上からデジタル、TACS、ハイキャップのアンテナ。
3方式全てそろった自立タワーで、ハイキャップが
あることから、かなり古い。
現在は、HI-CAPのアンテナは撤去され、cdmaOneのアンテナが付いている。
四日市市のコンビナート地帯にある。
国道23号線から良く見える。
IDOの自立鉄塔は三角屋根が目印だ。
名古屋市緑区激安携帯電話の店アイムの南側の団地の
裏山に建っている。上側の短いアンテナがよくわからない。
ひょっとすると他社と共用か。
桑名消防署の反対側にあるマンションにある
デジタル局。桑名駅前からほとんど離れていないので、補間局
のよう。桑名額田局と同時に開局した模様。
近鉄蟹江駅前のマンションにあるアンテナ。
T-61IIのアンテナバーで7/8本でしたのでTACSはありますが、
デジタルと共用?
桑名市大山田団地に隣接する桑名額田局
97/1/31より稼動。
2/1、団地北部の改善が出来ていないので(写真左)
IDOに改善のお願いをしたら、なんとアンテナを1本追加
して頂けました。(写真中)^_^;
さらに、CDMAのアンテナも付きました。(写真右)
桑名駅前パル
屋上に建つデジタルとTACSと思われる
でも、HICAPはどこにあるんだろ。
同建物にはツーカーのアンテナもあったが、パルが倒産したため撤去されました。
現在は、このアンテナも、撤去されています。
員弁郡北勢町阿下喜に
あるIDOのデジタル局。
アンテナは一種類だけ。
鉄筋コンクリート製の局舎。
四日市市山村町
山村貯水池端にあるIDOのTACS、デジタル局
TACSとデジタルの局舎が別々。
大きい方がTACS。
小さい方がデジタル。人が入れる大きさではない。
員弁郡東員町にあるIDOのTACS、デジタル局
おそらく上がTACS、下がデジタル。
鉄筋コンクリート製の局舎。